kaこんにちは、リョーマです。
今回はswitchbotのスマートロックをレビューします!!
switchbotロックとは?
スマホひとつで鍵の開け閉めができる商品です。
後付け可能で、簡単にスマートホーム化できます。
他のSwitchbot商品と同じように、
アプリ上で管理できるのも大きな魅力です。
実際に設置してみた
Amazonでポチッとしました。
商品開封
箱の外観はこんな感じ。
iPhoneの箱をイメージしているのか、とてもガッチリした箱ですね。
よい質感。
いざ、開封。
上に乗っていた紙をとります。
これもiPhoneそっくり。
中身を全部出します。
まだこの時点ではどのパーツをどう付けるのか謎だらけですが、
日本語の説明書が付いているので安心です。
まず電池ボックスを開けます。
次に玄関のサムターンに合わせて、高さを決めます。
余談ですが、付属のドライバーの先に磁石が付いていて、
ネジがくっつくようになっています。
こういう細かな配慮はうれしいですね。
この作業がねじ穴が小さく、やや大変ですが、すぐ終わります。
玄関に取り付ける
玄関で設置する場所を確認。
まずは付属のクリーニングティッシュで、
設置場所を念入りに汚れを拭き取ります。
次に本体裏側の両面テープを剥がして、玄関に貼ります。
力を入れて、1分間押し続けます。
そして、推し続けること1分後。
粘着力が強く、しっかりくっつきました。
最後に、小さな磁石を本体横に貼り付けて完成です。
所要時間、15分程度。
とても簡単でした。
アプリの設定
最後に、アプリの設定を行います。
Swicthbotアプリを開きます。
あとは、流れにそってボタンを押していくだけ。
ロックに名前を付けて完了。
ついに、念願のスマートロックが!!
感動です。
メリットとデメリット
メリット
①とにかく安い
他のスマートロックが2、3万円する中、
この商品は1万円でお釣りがきます。
お手頃な価格は大きな魅力です。
②後付け可能
工事不要の後付け型スマートロックで様々なドアに対応可能です。
3種類のサムターンアダプターが付いており、
③音声コントロール
「玄関の鍵を開けて」という一言でドアを解錠できます。
アレクサのほか、Google Home、SiriやIFTTTなどにも対応しています。
④オートロック可能
指定時間内に自動で施錠可能です。
外出際にカギの閉め忘れが心配ありません。
⑤さまざまな解施錠方法がある
アプリ操作だけで施解錠でき、鍵を取り出す必要がありません。
アプリ以外、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声でもロックの施解錠ができます。
⑥他のと連携できる
鍵単独のアプリとなりますが、自宅全体でのスマートホーム化ができます。
デメリット
自動施解錠機能がない
同梱のNFCタグを使用し、ハンズフリーで解錠する機能はありますが、近づいただけで解錠される機能は付いていません。
ただし、他の商品も精度が悪いみたいですし、防犯上勝手に開閉するのも気持ちが悪いので、この機能はなくても問題ない気はします。
バリエーションが少ない
悪くはないデザインで、質感も良いですが、
色も令和4年2月時点で黒色しかなく、
バリエーションが少ないのは残念な点です。
導入後1ヶ月の感想
一言で言うと、最高です。
玄関の前で鍵を探していた日々が懐かしい。
Switchbotタグもつけていますが、
タグにかざして数秒時間がかかるので、
最近は先にアプリで解錠しています。
まとめ
とても簡単に設置でき、
低価格で、
他の商品とも連携できる。
スマートホーム化には超おすすめの商品です。
この機会に、ぜひ導入を検討してみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました!