こんにちは!リョーマです。
今回はイギリスのロックバンドRoyal Blood(ロイヤルブラッド)4年ぶり待望の新譜『TYPHOONS』をレビューします。

Royal Bloodとは?
2013年イギリスのブリストンで結成された「Royal Blood(ロイヤルブラッド)」。
バンドといっても二人組。
ベース&ボーカルのマイク・カー(写真左)とドラムのベン・サッチャー(写真右)。
リフ主体のロックで、ベースとは思えない重厚な音が魅力です。
同じくイギリスの人気バンド・アークティックモンキーズのドラマー=マット・ヘルダースが、音楽フェスティバルでロイヤル・ブラッドのTシャツを着ていたため、知名度が急上昇しました。
3rdAlbum「Typhoons」
2017年に発売された2ndAlbum「How Did We Get So Dark?」から4年ぶりの新作がついに発売されます!
<収録曲>
1. Trouble’s Coming / トラブルズ・カミング
2. Oblivion / オヴリヴィオン
3. Typhoons / タイフーンズ
4. Who Needs Friends / フー・ニーズ・フレンズ
5. Million & One / ミリオン & ワン
6. Limbo / リンボー
7. Either You Want It / イーザー・ユー・ウォント・イット
8. Boilermaker / ボイラーメイカー
9. Mad Visions / マッド・ヴィジョンズ
10. Hold On / ホールド・オン
11. All We Have Is Now / オール・ウィー・ハブ・イズ・ナウ
先行配信曲を紹介
Typhoons
4つ打ちビートのタイトル曲!!
ダンサブルなのにリフがキャッチー。
ロイヤルブラッド節全開です。
Trouble’s Coming
ミッドテンポのダンサブルな曲!
リフに絡み付くようなボーカルが最高です。
まとめ
2021年現在、コロナ禍でライブが見れないのは残念ですが、こうやって最高の曲を届けてもらえるのはありがたいです。
これから聴き込んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
良い1日をお過ごしください。





