こんにちは。
ブロガーりーまです。
今日は先日購入したエレキギター「YAMAHA REVSTAR RS820CR(Blushed Black)」をレビューしていきます!
「REVSTAR RS820CR」とは?
「YAMAHA REVSTAR」シリーズとは?
ロンドンから派生し、一世を風靡したバイクのカスタマイズスタイル「カフェレーサー」。
そこから着想を得た「REVSTAR」シリーズは、日本の伝統的な技術、ヤマハギター50年の歴史を支え継承されてきた技術者達の匠の技によって、細部に至るこだわりと丁寧な造形が施された個性漂うラインナップです。
ボディの曲線、コンター加工、多彩なカラーフィニッシュ、専用ピックアップ、それら全てが一つ一つのモデルに最適にセッティングされ、際立つ個性を発揮しています。
(AMAZONより引用)
「REVSTAR RS820CR」の基本スペック
「REVSTAR RS820CR」の基本スペックです!
■ボディ:メイプル/マホガニー
■ネック:マホガニー、セットネック
■指板:ローズウッド、22F
■スケール:628mm
■ピックアップ:YGD VH5+(Alnico)ハムバッカ―×2
■コントロール:ボリューム、トーン(ドライスイッチ付)、3WAYスイッチ
■ブリッジ:TonePros AVT-II
■ギグバッグ付
REVSTAR上位3シリーズの比較
次に、上位3シリーズを比較していきましょう。
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
|
機種名 | RSP20CR | RS820CR | RS720B |
ボディ | メイプル/マホガニー | メイプル/マホガニー | フレイムメイプル/マホガニー |
ネック | マホガニー | マホガニー | マホガニー |
指板 | ローズウッド 22F(350R) | ローズウッド 22F(350R) | ローズウッド 22F(350R) |
ブリッジ/テイルピース | TonePros AVT-Ⅱ | TonePros AVT-Ⅱ | チューン O マチック/Bigsby B50 |
ハードウエア | サテンニッケル | サテンニッケル | サテンニッケル |
弦長 | 628mm | 628mm | 628mm |
ピックアップ | YGD VH7+(Alnico)ハムバッカ―×2 | YGD VH5+(Alnico)ハムバッカ―×2 | YGD VT5+ (Alnico) ローアウトプットハムバッカ―×2 |
コントロール | 3ポジションセレクトスイッチ、ボリューム、トーン(ドライスイッチ付) | 3ポジションセレクトスイッチ、ボリューム、トーン(ドライスイッチ付) | 3ポジションセレクトスイッチ、ボリューム、トーン(ドライスイッチ付) |
弦 | ライトゲージ | ライトゲージ | ライトゲージ |
希望小売価格 | 220,000 円(税抜) | 140,000 円(税抜) | 135,000 円(税抜) |
最上位モデルであるRSP20CRとの違いは国産か海外産か、ピックアップの違いくらいですが、値段が1.5倍以上!






おすすめポイント
ミニマルで上質なデザイン
上位モデルだけあって、一つ一つのパーツのマットな質感が最高です。
カフェレーサーを模したと言われる真ん中の2本ラインもなかなかいい味出しています。
全体的に上品なデザインとなっています。






機能的な素晴らしさ
ギターを弾いていて安定感がすごいです。
ノイズがなかったり、チューニングのズレが少なかったり、細かい部分で素晴らしい仕事をしてくれています。
信頼がおけるメーカーというのはやはり丁寧な仕事をしているのだと思いました。






ドライスイッチによる音の切り替え
まだ、実際にライブなどで使ったことはありませんが、カッティング時に使えそうな音がします。






REVSTAR RS820CRをただただ眺めよう
かっこいいギターって眺めているだけで最高ですよね。
というわけで、ギターをモデルにひたすら撮影してみました。
























演奏動画まとめ
音は聴くのが一番!!
という事で、動画をまとめてみました。
まず、YAMAHA公式の動画です。
スマッシングパンプキンズのギタリストが弾いています。
おっちゃんがweezerとか弾いています。
まとめ
画面の前で迷っているあなたへ・・
買いたい時が買い時ですよ!!
ということで、検討中の方はぜひ。
最後までお読みいただきありがとうございました!!