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【レビュー】映画「ビースティ・ボーイズ・ストーリー」を見て感動【ネタバレあり】

こんにちは、リーマです。

2020年4月24日、ビースティ・ボーイズのドキュメンタリー映画『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』がApple TV+限定で配信開始となりました。

メンバーの一人・MCAが亡くなりバンドは解散してしまいましたが、最高のバンドであることに変わりはありません。

彼らのヒストリーをメンバー自身が語る映画になっていて、全ロックファンは必見です。

最後は涙が出てきます。

りょーま
りょーま
最高の映画だったので、湧き上がる興奮そのままに伝えたい!

 

ドキュメンタリー映画「ビースティ・ボーイズ・ストーリー」とは?

概要

ビースティーボーイズのメンバーであるマイクDアドロックが、2019年4月に3日間限定で開催したトークライブ『Beastie Boys Story: As Told By Michael Diamond & Adam Horovitz』の映像を基に製作されたドキュメンタリー映画です。

監督のスパイクジョーンズはビースティ・ボーイズ代表曲「Sabotage(サボタージュ)」のミュージックビデオを手がけており、今回の映画での再タッグは25年ぶりとのこと。

当事者たちが語利ながら歴史を振り返るスタイルで、とても見やすい構成となっています。

 

 

映画のストーリー(ネタバレあり)

先述のとおりマイクDとアドロックの二人による語りを中心に、過去の映像を交えながら話が進んでいきます。

さすがはMCの二人。軽快な語り口で、アドリブも交えながらで、会場も和やかな雰囲気です。

時折、監督のスパイクジョーンズも会話に参加しているのもツボでしたw。

結成前夜〜華々しいデビュー

物語は結成前夜の話から始まります。メンバー全員ティーンエイジャーの頃に、ハードコアバンドとしてスタート

「ビースティーボーイズ」と名前は最初から決まっていたようですが、ボーイズなのにドラマーが女性だったのも面白いポイントです。

また、1stアルバムに今やロック界の大物プロデューサーのリックルービンが関わっていたのは初めて知りました。リックとの出会いからHIPHOP界の大物と繋がり、デビューまでしてしまうという、なんとも絵になるストーリー。

当時大人気だったRUNDMCと共演したり、マドンナのツアー前座をしたり、華々しいデビューを飾ります。

不遇の時代からの復活

華々すぎるデビューからバンドは空中分解。この頃、アドロックは映画デビュー、マイクDは薬漬けw。アドロック出演のワンシーンが流され、大根役者ぶりに会場爆笑。

その後、新天地で2ndアルバムを制作しますが、興行的には失敗。それでも地に足を付けた活動で、バンドは数々の名曲を生み出し復活を遂げていきます。

どちらかというと波乱万丈だったバンド前期の話が中心で、バンド後期の話は短めでしたが、不遇の時代にこそ、彼らのDIY精神だったり、クリエイティビティが発揮されているような気がしました。

また、現状のバンドのスタイルがデビュー当初の姿勢や考え方と矛盾していることをインタビュアーにディスられた時にアドロックがこう言ったそうです。

この一言にこのバンドの姿勢が凝縮されているように思います。変化することを恐れない姿勢が最高にかっこいい。

 

バンド安定期〜アダムヤウクMCAの死

バンド活動も安定してきていた後、個々の活動もしていたようです。特にMCAことアダム・ヤウクは仏教へ傾倒し、チベット支援のライブを開催したり精力的に活動。

それでメンバーとの亀裂が入るかと思いきや、他のメンバーも面白がっていた様子。そう言ったことに絆の深さを感じます。

そのMCAが癌で急逝します。彼について話始めると、アドロックが涙ぐむ場面も見られました。

そして、アドロックは言います。

続けて、亡くなった仲間や家族の名前を挙げていきます。その時の表情というか、哀愁感がカッコ良すぎなんですよね。

そういった悲しい過去も受け入れて、前向きに進んでいく彼らの姿勢にリスペクト。

 

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まとめ

メンバーの絆の深さ、バンドのクリエイティビティ、波乱万丈のバンドヒストリー、いろんなスタイルを吸収した音楽性、などビースティーボーイズの魅力が十二分に伝わってくる映画でした。

ロックファンはマジで必見です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!