こんにちは!リョーマです。
今日は私が人生において好きなバンドTOP5に入るであろうRancidの3rdアルバム「…And Out Come The Wolves」を紹介します!

Rancid 3rd album「…And Out Come The Wolves」のレビュー
レビュー
一家に一枚の名盤
言わずと知れた、Rancidの名盤3rdアルバム。
1st~2ndのパンク的な荒っぽさにポップさが加わり、抜群に聴きやすくなっています。
Rancidの入門編として最適。
何と言っても、1から5曲目までは神曲順(好きすぎてギターで全部弾けますw)
CD紹介






アルバム収録曲のおすすめベスト3
最後に私がこのアルバムで好きな曲ベスト3を紹介します。
No.3 Ruby Soho
Rancid曲の中でも人気の曲だと思います。
サビの「ルービルービルビ、ルビソーホー♪」というフレーズがキャッチーで最高。
No.2 Time Bomb
Rancidの魅力であるSka。
シンプルかつタイトな演奏で、無駄が一切ない名曲。
Mattのベースラインがキャッチーでいいんですよね。
Ska曲として完璧。
No.1 Olympia WA
第一位は、「Olympia WA」!!
この曲聴いているとなぜか泣けてくるんですよね。
特に、
「How many times will it take me before I go crazy?
Before I lose everything?
Something burning deep inside of me
(和訳:どれくらいの時間が経てば 俺を連れてってくれるんだろう
俺が狂っちまう前に、俺が何もかも失う前に、俺の奥深くで何かが燃えてる)」
という部分のTimの全てのダメ人間を肯定してくれるかのような、優しい歌声が最高です。
まとめ
パンクの荒っぽさに、ポップなメロディが乗った、パンクの最高峰。
ロックファンだけでなく全音楽好きは買ってほしい、一家に一枚の名盤です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!